安来市議会 2014-06-05 06月05日-02号
この間、学校図書館での児童・生徒1人当たりの年間平均貸出冊数は、平成20年度が35冊だったものが平成25年度は65冊と向上し、読書センターとしての機能をしっかりと果たすことができるようになりました。また、図書館を活用した授業を実施した学校は100%であり、学習情報センターとしての機能を果たしつつあります。これも大きな成果だと思っております。
この間、学校図書館での児童・生徒1人当たりの年間平均貸出冊数は、平成20年度が35冊だったものが平成25年度は65冊と向上し、読書センターとしての機能をしっかりと果たすことができるようになりました。また、図書館を活用した授業を実施した学校は100%であり、学習情報センターとしての機能を果たしつつあります。これも大きな成果だと思っております。
この間、学校図書館での児童・生徒の1人当たりの年間平均貸出冊数は、平成20年度が35冊であったものが、平成24年度には52冊と、向上し、読書センターとしての機能をしっかりと果たすように成ったと思っております。また、図書館を活用した授業を実践した学校は22校全てであり、学習情報センターとしての機能も果たしており、これは学校司書を配置した成果だと感じております。
1人当たりの年間平均貸出冊数は、16年前の51冊から129冊に約2.5倍の増加となっております。読書量がふえる中で、子供たちは私語がなくなり、集会などさまざまな場で人の話をきちんと聞けるようになり、集中力がついたそうです。また、本や図書館を介して子供たちの会話が弾み、表現力や学びの力がついたとか、読書を通して学校と家庭、地域の連携が深まったなど、校長先生からお話を伺いました。